このブログは快快 / FAIFAIメンバーが週1ペースでお送りしてます。

2018年10月15日月曜日

結婚パーティーラッシュでした

こんにちは、よんです!
最近は結婚パーティーが2つ
きぬちゃんのと、のろのがありましたよ!
まずきぬちゃんの
わたしはうっすんと司会しました
りのからのブーケトスの続きを受け取ったのは、、、
やしでした!!!

やしはこの後、チャングンソクのポスターの横にブーケを飾っていました

伊東家
快快からは、山崎の指人形と五寸釘の映像を
映像での五寸釘もなかなかよかったよ

西田さんの明菜
明菜がまだやったことないカバーをするという形式のものまね
明菜のおじぎが深いんです
キッス
お幸せに〜!

続きましてのろちゃんとせきやゆりえちゃんの結婚式のようす
ゆりりの友達かわいい
加藤家三兄弟とゆりり
続いて友達を集めてのパーティー
南の島設定


オープニングの寸劇を書かせてもらったよ
ゆりりはリハーサルからバーンとしたいい演技を!本番もばっちり
これは筆谷さん
快快からは、オープニング寸劇、指人形、五寸釘と
わりと出ずっぱり(こーじが)なメニューでした
ここにきて筆歴12年の筆谷さんが篠山紀信感をだしてきた

五寸釘のようす
途中きぬちゃんが吹き出すんだけどさ
こーゆーとこがきぬちゃんはうまい
五寸釘はきほんてきに
初見だとざわつくパフォーマンスなので
でも山崎師範代は笑っちゃいけないし
筆谷も筆に徹しないといけないし
われわれとしても基本わらってしまうパフォーマンスなんですよと
そーゆーことをこのきぬちゃんの笑いで説明できるんですねー
わらってはいけない的な
吹き出したあとに、無意味に一歩横にずれるんだけど
それもきぬちゃんに少し目線がいく仕掛けになっていて
無意識なんだけどこーゆーことができるんですね
きぬちゃんもこーじもりのも快快のひとのこーゆー
カンのいいとこ
大好き
昔から感じてました
りのは、大学のころの舞台で
みんなが幕の奥にはける芝居で
みーんなそのままはけてっちゃうのに
りのだけが
後ろ手で幕を閉めて、幕に動きを残して出て行った
それをみて
あーわかってるなー
好き
と思ったものです
こーじはいつも
なにもわかってないようなふりをして
作品の意図をすごく理解している動きをみせてくれる
天性のものなんだな
とか思いながら
結婚パーティーたのしみました!
さいごに
のろちゃんの小、中、高のしゃしんです
小、中はわかる
高どうした
なにがあった
メガネの奥ののろが顔をだしはじめる高
そんなのろちゃんも
結婚かあ〜
おめでとー
おしあわせに!
おわり

よん
(今ヤンアンドナオミを聞きながらブログ書いてます。ヤンナオかっこいい。)

2018年10月3日水曜日

タマゾニアがやって来る!

こんにちは。
またもや絹代です。

本日は山崎・藤谷が関わっている『BEAUTIFUL WATER』 と日程がドンかぶりの


多摩美術大学×二子玉川ライズ

広場演劇『タマゾニア』


をご紹介します。

ビカビカビカーーー!!


これは私が非常勤講師を務めている多摩美術大学で
担当しているPBL科目の上演です。

PBL科目とはProject Based Learning の略で、プロジェクトをベースにした実践型・参加型の授業。全学科の学生が横断的に履修することができる。異なる専門的なスキルを持った各学科の学生が集まることで、幅広く柔軟な考え方や新たな創造を生み出す学びの場となっている。(以上、タマゾニアHPより抜粋)



ふむふむ。

つまり、演劇上演を目的としていろんな学科や学年から集まってきた学生が「はじめまして〜」な状態から紆余曲折あって一つの作品を作って発表という授業ですね。
だから、デザインを勉強している学生がひょんなことからパフォーマー担当になって役者に目覚めちゃう、なんてこともある授業です(逆もまた然り)。

そして、二子玉川ライズさんとの協働事業となってますんで毎年会場は二子玉川駅改札出てすぐの二子玉川ライズガレリア(メイン会場)となっております。
広い!高い!オサレ!

制作予算もそれなりにつきますから、学生にとってここで演劇できるなんてとても恵まれた機会ですね。
ですから、授業をとっていない学生も多数発表に参加したりします。

私がこの授業の担当になって、今年で3回目の発表になります。


2016年タマゾニア初演

2017年ふたこのわたし


今年は2016年で上演したタマゾニアの再演。


と、なったんですが、、創作意欲のある学生が多く、ほぼ新作です。
しかも、上演時間13時〜19時の6時間。


今年のキャラクターや美術のデザイン画


今年の作・演出は学生演劇コンクールなどでバンバン受賞している劇団「シラカン」の主宰、西くんです。
彼は現在4年生。


内容は主に

異民族の「対立」をベースに壮大な物語を演劇やダンスで見せる6時間のスペクタクル
ショーパフォーマンス(会場:ガレリア)
※全ての方にオススメ!

・舞台美術の一部でゲームができる?メイン会場にある滝への“おそなえもの”を遊んで集める
アトラクションパフォーマンス(会場:ガレリア)
※お子様や心が純粋な方にオススメ!

・登場人物たちと旅に出て、二子玉川ライズのいろんなところに隠された“おそなえもの”を探し出そう!スピンオフ的な
ツアーパフォーマンス(会場:二子玉川ライズのいろんな場所)
※アクティブな方にオススメ!

この3種類のパフォーマンスが常にやっています。
そのほか、登場キャラクターにちなんだお面を作れるワークショップブースも開設!!
やる方も見る方も大変ですね😂
学生のチャレンジングな姿勢に私も刺激をもらっています。



私の位置付けは毎年「監修」という役目なんですが、
平たくいうと、学生の前に立ちはだかる「薄いぬりかべ」「妖怪小言ババア」といったところでしょうか。
稽古を心から楽しみながら若者たちの粗を探す素敵な毎日です👻
もちろん、本番も会場で徘徊してますよ💀ケッケッケッ

みなさま、ぜひ今週末「タマゾニア」山崎&藤谷の「BEAUTIFUL WATER」と合わせて足を運んでいただければ幸いです!!
良い週末を〜👋




2018.10.06 sat 10.07 sun

多摩美術大学×二子玉川ライズ 地域連携アートプロジェクト
タマリバーズVol.8

広場演劇『タマゾニア』 

作/演出:西 岳 監修:野上 絹代

会場 二子玉川ライズ(ガレリアおよびライズ内各所)

日時 2018年10月6日(土)7日(日)13:00〜19:00

観覧無料/事前予約不要



知らないヤツらと生きていく

〜公演時間永遠!?!?ここに生まれた年代記〜

時は太古、タマゾニアと呼ばれる時代があった。 大きな滝のもとに暮らすタマゾンという種族は、土地の化身、エベワカを喜ばせるために供物を作る儀式に大忙し。 タマゾンたちが供物を探しに留守にしている間に現れた新種族 ゾニアンは、タマゾンの暮らす土地に進出し、建国してしまう。タマゾンたちはゾニアンとの共生を目指すがうまくはいかず、 覇権をめぐり争いを繰り返す。その様子にエベワカは大地を揺るがし怒り狂う。謎の存在、土地の化身エベワカとは一体なんなのか、前代未聞の大スペクタクルが始まる…。


Access
二子玉川ライズ ショッピングセンター
〒158-0094
東京都世田谷区玉川2丁目21−1
東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」下車