このブログは快快 / FAIFAIメンバーが週1ペースでお送りしてます。

2018年12月31日月曜日

大晦日ですね。

五寸釘筆係の藤谷です。



お知らせを。
五寸釘中林が、本日紅白歌合戦にて、郷ひろみさんのバックダンサーの1人として登場します。
郷ひろみさんの登場は3番目!
今日ははやめに帰宅を!
はやくテレビのとこいって!!



今年は五寸釘のお呼ばれが多く、みなさまどうぞ末永くお幸せに、という祝いと感謝の気持ちでいっぱいです。
狩りと農作業に忙しい山崎師範代に代わって御礼申し上げます。
またどこかでお会いできると良いですね。








年の瀬に急性扁桃炎になり、衣裳業務のほう、方々に迷惑をおかけしており申し訳ございません。
倒れる当日昼に、蒲田温泉の湯をあびていたので肌だけがツヤツヤです。

レディ達は熱を出すのもデトックスなのよ、きょうこは今デトックス中なの、
と言ってくれますが
何も食べられないし、リンパがハレハレで小顔にもならないし、痛みで眠れないし、
はやく治れとおもいます。
人ごみと乾燥にはどうぞお気をつけ下さい。





来年はFAIFAIから新作についてのお知らせがあるかと。
新作について考えるのはとてもたのしいです。
FAIFAIの新作は毎回、自分のこれまですべてのインプットとアウトプットが等しくソースになってあたらしい気づきが発生するので。

冴えるよんの小説も引き続きどうぞよろしく。


ではまた2019年に。

きょうこ



2018年12月22日土曜日

高千穂町の夜神楽を見た


これは、昼過ぎから神様を下ろすための儀式を初めて
夕方暗くなる頃から夜神楽が始まり翌朝10時くらいまでのなっがーい夜神楽です。
アマテラスノオオミカミが岩に隠れて
その前をアメノウズメが裸踊りして盛り上がったところ、
アマテラスがそれをこっそり覗いた隙に
アメノタヂカラオが岩の扉を取ってアマテラスを岩から出した
という伝説を見所に、
様々な神様たちが登場しては踊り、
今年の感謝と来年の豊作を願う、神様と人のうたげ、
「神遊び」とも言われてます。

夜神楽を見る前に古事記の漫画と、地図付きの古事記の解説本で予習しました。
古事記は、きっと各地に噂されてた伝説のお話を収集して、
神様と天皇やそのころの権力者との繋がりもなんかフィクションとか混ぜながら
人が面白く読めるように作られたお話(勝手な想像です)
1300年経った今の自分でも十分楽しめる
(現代人が見やすいように作られた物しか見れないけど)
観光本として古事記片手に日本を回りたくなる。
そんでもって今もまだ天皇は続いているのが古事記のおかげ
というのもだいぶ大げさだけど、
神様と天皇を親族とするってアイデアなんて、
今の自分からしたら斬新で革新的!グッドアイデアです!
権力、観光、信仰などを保って1300年以上も持続させてるやばい作品。

元明天皇はじめ、
これ作ったチームに1300年後からなんども拍手を送ったし。
今も送ってる。

実際 夜神楽を見て、土地から湧いてくる物語ってあるんだなと思った。
アマテラスは確かにこの天岩屋戸に隠れて、
確かに八百万の神たちが天安河原で話し合っている!
神様たちは仮面に宿って
人間が仮面をつけて神様のふりすることで、
神様たちが爆笑しながら思い出話をなぞってるのを実感した。
(今年のウヅメちゃん若くて美しいけど下手だな~とか、乗り移って見たりとか、一緒にお酒飲んだりとか)

さてさて夜神楽を見た後、アマテラスを岩からどうやって出すか、
八百万の神様たちが会議をしたという天安河原に行きました。

美しい川の源流と岩の間をぐんぐん歩いて行ったら急にどーんとあって「ぎゃ!」って思わず声が漏れちゃうような迫力。
景色と、伝説と、そこが経ているなっがーい時間を想像させられてびっくりした。
すごい迫力の空間を目の前に
胸躍らせながら近づいて行ったら、そこには無数の石積みが、、、、
それはまさに「まきぐそ」のような形で鎮座しまくっていた、、
まさかここでまきぐそに囲まれるとは、、
あまりにうっとおしい気持ちになって全部蹴散らして行きたい気持ちをグッとこらえた私の足元には
「なむあみだぶつ」
と書かれた石が転がっていて、
きゅんとなった。


後からgoogle先生で調べたら、
石積んだらなんか夢が叶うみたいなジンクスがあったようで、
けちらかさないでよかった。
人の念が入った石は厄介です。
それに比べてうんちは、、
なんて可愛いいんだ!
てことで、
うんちに好感を持った神遊びの旅だった。

あやみ


2018年12月13日木曜日

HIKAKIN度88.5%



もはやほぼHIKAKINのあにーです。

はやりの「そっくりさん」アプリ、何度やろうがどんな顔しようが多少のブレ(75%〜89%)はあるもののダントツでHIKAKIN認定されちゃってなんというかコメントに窮しますね。私にとってHIKAKINさんはしゃべくり007で初めて動作してる姿を目撃したもんで、ってyoutubeの有名人をテレビで見てほおーとか言ってる時点で中高年の雰囲気出ちゃってますが、とにかくそんぐらい認識しておらず、小学生がともだちになりたいNO.1のなんか無茶する人みたいなイメージのまま現在進行中です。

ちょっとHIKAKINさんをウィキりましたところまだ29歳だって。やべー。


こちら2012年の私ですが、


こちらからいただきました→http://news.livedoor.com/article/detail/14365518/

え、
ほぼHIKAKINでは。

HIKAKINが好きで好きで! みたいな人かつて会ったことないけど、毎度再生回数が数百万とかあるって、だれが見ててなにを思ってんだろう、とか、プラスになることはあるのだろうか、とか、youtubeがないころの私はこれを見ることに時間を使うだろうか、とか、HIKAKINに憧れてくる次世代発展見込めるのだろうか、とか、つまり、くだらなくない?、と、小さい頃親父に「テレビは魔の箱」「こんな格好しているやつはだいたいくだらない」「頭がからっぽのバカ女が出てるからNHKに変えろ」とか散々言われて、自分の範疇にないこと根こそぎ否定して遠ざけるみたいな態度をすごく憎んでたのに、自分そうなってるじゃん、こうやって老いて死んでくのかな、死んだほうがマシだな、みたいな感じで思考停止しちゃってだめなんですが、それでいうと先日のM-1、私は自他共に認めるミーハーであり当然のように和牛を推してたものの優勝は歴代最年少で霜降り明星。これ和牛が優勝できなかったことに不満があるのではなく、霜降り明星のネタになにひとつ、なにひとつ、言葉尻の一言すら、動きのひとつすら、面白いと思えなかったのに、審査員絶賛、スタジオ爆笑、得点トップ、あれ、私本当に同じもの見てた? あ、こうやって死んでくのかも(以下略)

くだらないとかつまらないとかそう思うのはなぜかについてちゃんと考えることをやっぱりせねばならないと最近よく思います。でもつまらないについて考えるのは辛いので、好きなものばかり浴びるように摂取し結局6キロ太りました。
あんまり人に会いたくないです。

そんなこんなで、もうおとといになりますが
12/11YouTube FanFestに行ってきました。
https://www.youtubefanfest.com/

顔面がHIKAKINだからではなく、「ジャニーズがデジタルに放つ新世代」ことSixTONE(と書いてストーンズ)が出るためでいつものオタ活です。

世界中で開催されてるyoutubeのお祭りで日本では幕張メッセで2日連続開催、今年でもう5回目だそうで、別日にはチャンネル登録100万人超え(だが見たことも聞いたこともない)youtuberが続々登場したりもするらしいアウェーな会場にアラフォーが単独で乗り込んできたわけですが、結果youtuberになぜこれほどまでの求心力があるのかについてすごーーーくいまさらではありますが興味が湧き、なんの結論もありませんが今日このようなブログを書いているわけです。

YTFF出演の、スカイピース(荒野行動の歌うたってた、やったことないけど)はチャンネル登録数215万、Fischer's-フィッシャーズ-は524万(ファンネームは「ウオタミ」)、TWICEはというと364万、我らHIKAKINさん(もう身内感覚)のHikakinTVは681万、ジャニーズJr.チャンネルは42万ですから、昔からやってるアドバンテージはあるものの大差。見てもらうって大変ですな。
ていうか…TWICEより上なのかよ。フィッシャーズ何者……。

YouTube FanFestはアーカイブされているようなので、時間ある方は見てもらえたらと思うのですが、とにかく12/11のMCだったハリー杉山の株が爆上がり。最終的にハリー杉山ファンとなって帰りました。

彼の機転により、ジェシー(一番大きいハーフの彼)の英語のあいさつもものすごく印象深いメッセージになったわけです。ご興味ある方はこちら最後のほうをご覧ください。



うわあすごい!!
公式のyoutube埋め込める日がくるなんて!! 感激!!

現場はというとアウェーどころかほぼジャニオタなのではぐらいの割合で、せっかくならどアウェーの中かましまくる姿が見たかったですが、気迫が伝わってきていいステージでした。

SixTONESはKAT-TUN以来のワイルド系みたいに言われることが多いですが、私的にはエイト(関ジャニ∞:あにーの永遠の大本命グループ)みたいな人ら、という気持ち。人間の雰囲気が。いわゆるカースト高い感、人生イージーモード感が気にいらず、結成当時はマジでこいつらだけは絶対に好きにならないと思ってましたが、嫌いは好きの裏返しなのでね。

ここからこの話題を始めてしまうとキリがないのでやめますが、動画11:32あたりの! 松村北斗のとんでもない跳躍だけ!! 見て!!!

そんなわけで今日も元気です。

快快は来年の新作に向け、あれやこれや話し合いを始めています。
ひさしぶりの本公演なので楽しくしたいっすね。
たくさんの人と接続するためにはどうしたらいいのだろうか、絶対あそこにいかなきゃと思ってもらわねばならないので、突拍子もないアイデアも全部出して、いろいろ考えてます。
1月のうちにはなにかの情報がお伝えできる予定なので、ご期待ください!

最近の動きとしては、

よんちゃんの小説やエッセイがnoteで読めます!
https://note.mu/kitagawayoko

こーじくんは地元で狩猟中。またこのブログでもレポートが読めるはずです。

まさかここまでお付き合いいただいたあなた。
どうもありがとう。

じゃ!
また紅白で!
よいお年をお過ごしください。

あにー

2018年12月5日水曜日

のろです、結婚しました。

3月に入籍
9月に身内のみの結婚式
10月に友人たちと結婚パーティ

を行いました。


妻や家族、友人、会場スタッフのみなさまのお力添えもあり、
無事に楽しく、幸せな、結婚式とパーティに出来たと思います。

皆さま、本当にありがとうございました!!!

写真を見てもらうのが一番伝わるかと思いますので、
だーっと写真載せていきます!

まずは結婚式の写真から。




一年くらい準備していたのだけど、なんかもう当日はあっという間で
一瞬で終わってしまいました。笑
ブーケは式、パーティともに弟の幼馴染に作って頂きました。


次はパーティです。
会場装飾をゆいちゃん、その他も友人たちにがっつり手伝ってもらいました。
ウェルカムボード、会場で配った冊子をそれぞれ友人の漫画家さんに描いてもらい、
司会はおばま、オープニグアクトの台本をよんちゃんに書いてもらって、
いつものゴリラ、ごっちん、ふみかちゃんにも出てもらいました。



親友のお手紙、DJは、テクノセくん、きみちゃん、
出し物は、めっちゃ面白いドラマティックゆうやのお二人、
いつか自分が結婚したらお願いしたかった、念願のこーじの指人形、
今や伝説のFAIFAIの五寸釘と最高に楽しいパーティでした。
(うちで飼っているミランとヤマトのぬいぐるみも作って頂きました!!)






本当に楽しかった!!!笑

妻と元気に頑張って生き抜いていきますので、
これからもよろしくお願いします。

のろでした。