何か俳優と名乗ろうと思って色々気張っていたのですが、理想と現実にはギャップがあり最後にみなさんの前にたった時はこんな感じでした。本当に自分の問題でしかないけど、やっぱりパフォーマーというのが自分にはしっくりくるようです。
「人に非ず優れている」という点では俳優なのかもしれません。
逆にこんな見た目だけど思いっきり「人」だったのかもしれません。
最近のホットトピックは、梨乃さんの結婚でした。
思い起こせば大学生の頃からの付き合いで、早14年。
そう考えると、傘の柄でちんこを後ろからぐいっとしてはしゃいでいた頃からの幼なじみの友人と過ごした時間と同等かそれ以上の時間を一緒に過ごしました。
何かバンドやった時
ゴミ袋でゴキブリ
かっぱ
思ったより写真はなかったけど、いつも隣には梨乃さんがいました。
そんな梨乃さんがイタリア人のエウジーとイタリアで挙式をしたので行ってきました。
4年前、今は亡きカンちゃんとエウジー
CESENAという街で、コンパクトで治安も良くて、周りの人も優しくて、梨乃さんにぴったりの街ですごく良かったと思います。
式前日、最後に見た独身の梨乃さん
パーティーでの出し物に頭が一杯でやつれた俺
式場の市役所に徒歩で現れる2人
結婚の儀
bacio
エウジーと梨乃さん
エウジー母と「りの、本当に良かった」と号泣する加藤くん
出し物
本当におめでとう、お幸せにと思いました。結婚っていいなと思いました。あと東京の住環境は大変。あとタバコが外ならどこでも吸えていい。あとサングラスが様になるかどうかは眉毛が隠れるかどうか。イタリア人は人生楽しむの上手、人生を楽しもうと思った。あとエスプレッソと甘いパン最高。あとイタリア人スーツ着こなし過ぎ。ベッラ、ベッロってよく聞いた。あとミラノは蚊が多いと思った。あとのどが異常に渇く。多分今回のイタリアで感じたのはこれくらいかな。
僕の次の予定
8/8〜16@あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
としまアート夏まつり2015/こどもに見せたい舞台vol.9/「アンデルセン童話集」
脚本・演出・音楽:糸井幸之介 (FUKAIPRODUCE羽衣)
振付:井手茂太
子供は0才から大丈夫なので、この機会にぜひぜひ。
そしてとても安い。
音痴でダンスもあれな僕ですが、そんなことは置いといて歌って踊ります。
最近、演技に関して思っていること。
今までは主人公とか脇役とかあんまり考えたことなかったけれど、人と普通に演技するのはうまくないので、主人公じゃなくても自分が主人公と思って自由に振る舞えないと良くない。(今まで周りで合わせていてくれたみんなありがとう。)
控えるところはわきまえてます!
なんか普段は空気読むのがうまい方だと思っているんだけど、舞台上で空気読むのほんと下手くそで、気にしすぎておかしなことになっちゃう。
あと僕は動物的。いかに動物的に、野性的にいられるか、が僕の持ち味なんじゃないかと思います。
今年はこれを忘れない様に自分的には
ヤマザキ・ホモサピエンス・コウジ
って芸名でいます。多分これがけっこう答え。
売れなそうだけど、今年は下積みのつもりなんで大丈夫。
実は、梨乃さんの結婚パーティー中もひとり稽古をしていました。
ただ犬と戯れてる様に見えるだろうけど、如何にコミュニケーションをとるか、動物的になるかということを探っていました。信じてもらえないかもしれないけど本当です。
最後に、イタリアで自分用に買ったお土産のカップの底を見てみたら、、、
これが俺なんだなあって感じました。
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