あやみです。加藤くんと同じく、4月は歯ぎしりで歯を折ったりぐらぐらさせたりしていたようで、久しぶりに歯医者に通いました。
今日(5/5)は危口さんの49日じゃないっけ?と思ってネットで調べたら一昨日だったみたいです多分。1週間前にも今日は49日だっけ?と思って、ワインを飲んでいたら、39日目でした。まあ、だからなんだって訳でも、49日を楽しみにしていた訳でもなく、仏教の知識がそこまでないだけで、なんか節目とか、祭りっぽいことにただ反応してみようとしたけど、空振りしまくりました。
去年くらいか、鹿児島は寺があまりないから、寺ってどういうことするのかよくわかんないんですよねって話をした時に危口さんがちょっとびっくりしてたのをちょっと思い出しました。
3月に告別式に行った時、ついつい志村けんみたいに棺桶からふざけたものが出てくるんじゃないかとか面白いハプニングに期待してしまったり、(実際面白いことがたくさんありましたが。)何かを実感するために向かったのに、結局よそ見ばかりしてしまっていたのかなあと、虚しく反省。
しかしまあ、親しい友人が亡くなって、遺体を目の前にしてもなお、死を理解することも想像することもできませんでした!
え?マジで?微塵もわからないんだ!とビビり、おののきました。
私は家系的に神道よりなので、神道の死生観を調べてみたら「生きてることだけ考えればよし」と書かれてました。
まずは、そう、今、生きてるってことを自覚的に味わうようにしよう。と思い、最近はそれを練習中です。
とにかく今は世間が新緑のいい匂いでひたすらクンクン嗅ぎまくってます。
私、鼻がそこまで効かない方なきがするので、鼻を鍛えたいなあ。あと筋肉も。
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