ブログ当番制で回ってくるのは、ほんとに2〜3ヶ月に1度なのに、
何を書けば良いかと毎回、悩んでしまうので、
週刊少年ジャンプなどの巻末コメントで、いつも漫画家が、
毎週何を書けば良いのやら、という気持ちが、
ちょっとだけわかる、、、という感じです。
テーマでもあれば良いのかなと思うのだけれど、、、
ということで、快快メンバーが参加している公演の近況報告します。
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山崎 皓司(出演)、藤谷香子(衣装)で、
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『ルーツ』
2016年12月17日(土)~2016年12月26日(月)
http://www.kaat.jp/d/roots
脚本:松井周(サンプル)
演出・美術:杉原邦生(KUNIO)
私たちはどこから来てどこに向かうのか?
現代日本の縮図のような、過疎の集落における希望と絶望の物語。
微生物の発見や新しい生命の誕生は、この集落をはたして再生に導くのか?
これまでの、そして、これからの共同体の姿を問う意欲作。
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くにおくんと、こーじのタッグ再びということで、
どんなエネルギーのうねりが生まれるか、、、!!
くにおくんは、今年、歌舞伎座で、
『東海道中膝栗毛』の構成と演出助手をやっていて、めっちゃ楽しかったので、
これまた期待です。
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佐々木あやみ(舞台美術)
贅沢貧乏
『テンテン』
2016年12月9日(金)〜12月19日(月)
アトリエ春風舎
https://zeitakubinbou-tenten.tumblr.com/about
脚本・演出|山田由梨
わたしたちは、テンをつくった
ある者はそれを崇め、
ある者はそれを恨み、
ある者はそれを食べた。
それぞれみんな等しく死んだ。
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ちょうど今、公演期間ですが、ほぼ完売状態というプラチナチケットぶりです。
主催の山田さんは、自分が、11月にテクニカルで参加していた、
大道寺梨乃ソロ公演『これはすごいすごい秋』に、アフタートークに出てもらっていて、
なんか面白い人柄のひとだなぁと思っていたので、楽しみです。
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自分はというと、ちょうど終わってしまったのですが、
先週末、
岡田智代 還暦公演
「惑う石」
https://www.facebook.com/events/1215721435151853/
に映像、音響で参加しておりました。
一年前くらいから、還暦公演に向けて、ダンスのための映像を
岡田智代さんと佐々木すーじんくんの3人で、
contrailという名目で、何本か撮っていて、その中のダンスが、
公演でも使われて、振り付けが時間や他の躍り手に移ることで、
見えてくる変化について考えたり。
(以下のダンス映像は、公演では福留麻里さんに振り移しされました)
『風花 fuka』
あと、関係ないけれど、
最近、Bluetoothのイヤホンを導入して、今更ながら便利だなと。
良いお年を!
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