あやみです。
私は利き手がないのですが。どっちつかづで、ないような気がしますが、
いつもごはんは左手で食べてます。
実家に帰って来て、暴飲暴食を防ぐために右手で箸を持って食べる様にしてみたら、箸をテーブルに置けなくなって食べ終わるまで箸を手放せない事件が起きました。
たいしたことないことが、いつもと違う順番や方向にちょっと代わるだけでこんなにも不能になるんだなって発見をするのが高校時代からの趣味です。
だからなのか、すごく不器用です。だからなのかDIYも嫌いです、そもそも「のり」が嫌いです。ベタベタするから。
とはいえ仕事柄か、なんなのかDIY好きなんじゃないかとよく勘違いされますが、嫌いですよ。
でも最近は料理をするのは好きです。私は味もそんなよくわからない方なので、ほぼレシピの奴隷です。
私にとって料理は、
●説明を読み、理解する
●作業場を綺麗にたもつ
●合理的な手順や行動を意識する。
以上の3つをやれたら、
ご褒美(ここではレシピにかかれた料理)をもらえる
っていう、訓練のようなものです。
中でも、みそ汁とお茶は毎日毎日どうやったって違う味になるから面白いです。
そのなかでも難易度がたかい生姜とシナモンの紅茶の出し方を紹介します。
1:カップ1杯とちょっとの水を鍋に入れます。
2:生姜を1かけと、シナモンスティックを1本をつぶして(包丁の柄でどちらもゴリゴリとつぶす)水の入った鍋に入れます。
3:火にかけて沸騰しはじめたら5分煮出します。(フツフツと言わせ続ける)
4:火を止めて蓋をして15分蒸らします。
出来上がり。
ベロの先が甘く感じるし、あったまるし、美味しいです。
山崎から一生もののレシピとお墨つきです。
では、良いお年を。
このブログは快快 / FAIFAIメンバーが週1ペースでお送りしてます。
2016年12月31日土曜日
2016年12月19日月曜日
こっそり
よんです
今
私はというと
来年2月にやる新作の脚本を書いているのですけれど
真面目に取り組んでいるのですけれど
牛歩
牛の歩み
はー
まあでもね
作品の事を考える時間は豊かすぎて眩しいくらいですが
たぶん大変しあわせな事です
最近ね
幼馴染にLINEで
うんこ新聞
という新聞を送っていて
私は記者になりきって記事を書いている
内容は
うんこのような内容
目的は
なんだよその情報、くだらね〜〜〜しんでほし〜〜〜
と言われる事です
そのような明確な社訓を伝え
くだらない情報だけを送り続けたら
うんしん(うんこ新聞の略)が来た日はお通じが良い
とか、
案外うんしんはコンセプトしっかりしてる
なんて褒められて
テカテカしました
嬉しいとかの感情でもなく
何か内側から湧き上がる
よくわかんないけどテカテカした気持ち
なんて言ったら良いんだろう、、、
幼馴染は普通に会社員で
私のような魔の道をゆくもののゴミな遊びにつきあわされても
全くブレずにヨガに通い
手作りスイーツをインスタにアップしています
こんなに家族みたいに
ずっと一緒に
つらい時もたのしい時も
共にしてきた間柄なのに
そこまで影響しあわないから不思議です
そんなディズニー映画好きの彼女は
けっこう公演観に来てくれます
かわいいカップケーキ持参で
どう思ってるんだろう
彼女はいったい
どちらにせよ
ありが
たい
ことだ
最近は美容室で
石田ゆり子の髪型にしてくださいって言ったのに全然なってねー禿げる
と言ってました
つづく
2016年12月16日金曜日
巻末コメントのような
ブログ当番制で回ってくるのは、ほんとに2〜3ヶ月に1度なのに、
何を書けば良いかと毎回、悩んでしまうので、
週刊少年ジャンプなどの巻末コメントで、いつも漫画家が、
毎週何を書けば良いのやら、という気持ちが、
ちょっとだけわかる、、、という感じです。
テーマでもあれば良いのかなと思うのだけれど、、、
ということで、快快メンバーが参加している公演の近況報告します。
□
山崎 皓司(出演)、藤谷香子(衣装)で、
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『ルーツ』
2016年12月17日(土)~2016年12月26日(月)
http://www.kaat.jp/d/roots
脚本:松井周(サンプル)
演出・美術:杉原邦生(KUNIO)
私たちはどこから来てどこに向かうのか?
現代日本の縮図のような、過疎の集落における希望と絶望の物語。
微生物の発見や新しい生命の誕生は、この集落をはたして再生に導くのか?
これまでの、そして、これからの共同体の姿を問う意欲作。
ーーー
くにおくんと、こーじのタッグ再びということで、
どんなエネルギーのうねりが生まれるか、、、!!
くにおくんは、今年、歌舞伎座で、
『東海道中膝栗毛』の構成と演出助手をやっていて、めっちゃ楽しかったので、
これまた期待です。
□
佐々木あやみ(舞台美術)
贅沢貧乏
『テンテン』
2016年12月9日(金)〜12月19日(月)
アトリエ春風舎
https://zeitakubinbou-tenten.tumblr.com/about
脚本・演出|山田由梨
わたしたちは、テンをつくった
ある者はそれを崇め、
ある者はそれを恨み、
ある者はそれを食べた。
それぞれみんな等しく死んだ。
ーーー
ちょうど今、公演期間ですが、ほぼ完売状態というプラチナチケットぶりです。
主催の山田さんは、自分が、11月にテクニカルで参加していた、
大道寺梨乃ソロ公演『これはすごいすごい秋』に、アフタートークに出てもらっていて、
なんか面白い人柄のひとだなぁと思っていたので、楽しみです。
□
自分はというと、ちょうど終わってしまったのですが、
先週末、
岡田智代 還暦公演
「惑う石」
https://www.facebook.com/events/1215721435151853/
に映像、音響で参加しておりました。
一年前くらいから、還暦公演に向けて、ダンスのための映像を
岡田智代さんと佐々木すーじんくんの3人で、
contrailという名目で、何本か撮っていて、その中のダンスが、
公演でも使われて、振り付けが時間や他の躍り手に移ることで、
見えてくる変化について考えたり。
(以下のダンス映像は、公演では福留麻里さんに振り移しされました)
『風花 fuka』
あと、関係ないけれど、
最近、Bluetoothのイヤホンを導入して、今更ながら便利だなと。
良いお年を!
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