もう9月なんですね。
ほんと、あっという間に時間が経ってしまいます。
8月30日
りのとえうじの結婚パーティーがありました。
ふたりともかわいい♡ |
7月にあったイタリアでの挙式&パーティーも参加して大感動で帰国した子連れ狼でしたが、TOKYOでのパーティーも負けず劣らず。
おばかで、ハッピーで爆笑の連続の最高のひとときでした。
やっぱ渋谷っしょ |
ハチ公前での記念撮影に始まり、
安野太郎のゾンビ音楽de「てんとう虫のサンバ」
幼児が釘付け |
お前が歌うんかいっ! |
白波多カミンLIVE
カミンは人類のマイナスイオン♡ |
そして、我々快快によるパフォーマンス「五寸釘」
フォーマルからふんどし、サラシにお召し替え |
この「五寸釘」というパフォーマンス、確か7年くらい前に作った野外劇の劇中劇としてつくったもので、衣装の藤谷扮する「筆」をこーじが逆さに抱えてでかい紙に文字を書くというだけ。
体当たりギリギリパフォーマンス |
それをやたら神聖な儀式としてみせるため、周りは手を叩いたりお祓いをしたりして緊張感を高めます。
祝いの気持ちをパールのネックレスに込めて |
ちなみに「五寸釘」という名前には特に意味はないです。
疲れたら寝かしちゃう |
最後の一画で首をいわす |
「天晴」(さかさ) |
そして、お待ちかねのブーケトス。
は、、、
ライオンキング |
私がいただきました!!!
見てたひと曰く
「ドッチボールかと思った」
というくらい一直線に飛んできたブーケをドスッ!と受け止めた形でした。
コレ←がコウ→ |
聖火ランナー |
ムエタイボクサーの踊り |
いやー、ブーケトスを制しただけで、もう結婚できたってくらい幸せな気持ちになったな。
あとは相手を探すだけ。
楽勝。
こーじのケツで「キッス!」コール |
幸せって本当にお裾分けできるものだったんだね、
この歳になるまで気づかなかった。
一方その頃、後藤剛範は、、、 |
りの、えうじ、ありがとう!!
いつまでも末永く、末広がりに、お幸せに!!!
素敵に成長しました |
さて、たくさんの幸せを分けていただいたところで、
演劇系大学共同研究VOL.3『カノン』もうすぐ開幕です!!
ジャジャーン!!! |
演劇系大学共同制作とは、東京演劇大学連盟5大学(日本大学、桐朋芸術短期大学、多摩美術大学、桜美林大学、玉川大学)が協働する研究と創作活動です。
毎年東京芸術劇場をお借りしてその年の担当校が主催となり、5大学の学生を混ぜこぜにしたカンパニーで公演をしています。
今年はそれの3年目。
我らが母校、多摩美が主催で、教授である野田秀樹さんが2000年に作・演出された『カノン』を若輩者の私めが演出させていただくことになりました。
60名のビッグカンパニーであり、
劇場も大きけりゃ、
道具もいっぱい、
仕掛けも盛りだくさん、
スタッフも役者も学生、
ってことで、おばちゃんはフラフラになりながら子育てと仕事を両立させています。
嘘です。
最近洗濯物が畳めません。
たたむ、整理する、という脳みそがショートしました。
とにかく、自分のすべてを学生たちにぶつけます。
毎日少しずつ成長する学生を見ていると、本当に「やる気と若さは宝だな」と感じます。
彼ら、彼女らがこの公演に携われたことを誇りに思えるように、
おばちゃん、まだまだがんばる(>_<)
『カノン』特設サイト
ちなみに、チケットのご予約がおかげさまで満席に近づいて参りました。
私が今聞いてる限りでは日曜日の夜の回が若干枚数あるようです(9/2時点)
当日券もご用意しております。
ちなみに、広報の一環でカンパニー男子の写真を「イケメン」というくくりでSNSにアップしています。
ヒロタカ/21歳/演出助手 「会場でお待ちしています!」 |
ユウタ/21歳/次郎役 「僕を優しく導いてくれるヒトを探しています♡」 |
ケイイチ/20歳/照明プランナー 「貴女を笑顔で暖かく照らしてあげたい♡」 |
だんだん一般的なイケメンがいなくなってきたので皆様お待ちかねの、マニアックな方向にシフトしていきたいと思います。
イケメンともども『カノン』をよろしくお願い申し上げます。
野上絹代
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