どうも。
こーじです。
上半期は暇をむさぼっていた分、下半期は予定がうまっていて嬉しいです。
ばばばーっと、どんどん発表していきます。
下半期はやりたいことしかやりません。
それを人に見てもらいます。
バイトも極力減らして、集中して、のしあがります。
立場が上の人はちゃんと立てていきます。
先週、あのコックに弱者として無視された分、のしあがっていつか「こーじさんがうちの店にきてくれて光栄です。」といわせてやる。
つって、俺はその時はお前の店にはいかねーで、昔から無名の俺に良くしてくれる長原のスティバーレに通い詰めるけどな。
言ってることが小さいのはわかってる。
でも見返してやるんだから、あのコック。
それでおれによくしてくれた、してくれている人に俺の名前で自慢させてやるんだから。
そのために努力します。
そのためじゃないけどやりきります。下半期。
で、明日は映画のオーディション。
1ページの資料が送られてきて、それを演じてくださいってことだけど、演じるって何だ?
大学入った18歳の頃から数えるともう12年も演じてるのに全然分からない。
そもそも演じていたのか?(霊感少女ヒドミでは演じてたと思う。)
舞台に立っていたけど、役者をやっていたのか?
自分がやっていたことは何なのか。
(7年前、猫)
(4年前、ゴリラ@フェスティバルトーキョー)
(3年前、アバター@銭湯)
(1年前、骸骨@渋谷パルコ)
キッズリターンに憧れて役者を志したのに、
もうキッズリターン2できちゃってるし。
間に合わなかったし。
キッズリターン3は多分ないよね。
あっても3じゃもう山崎皓司(新人)とかじゃないし。
まあそれはいいんだよ。
写真並べたらとてもキッズリターンに続いてる道じゃないって客観的になれました。
とにかく明日のオーディションでは何かしら爪痕を残したい。
でも「何かしら爪痕を残したい」ってことがずれてるよね?
「とにかく受かりたい」が正しいよね?
ここがおれのプライドの高さだと思う。
でも兎にも角にも受かるためには、どうしたらいいのかわからないんです。
まあ明日のオーディションに関してはブログを更新してから考えます。
話は変わって今日、吾妻橋ダンスクロッシングのリハで、必死に演じてきました。
結構熱演ができたと自分では思っていますが、手応えはありませんでした。
8/17の本番では大竹しのぶ張りの熱演で観客の心を鷲掴みにしたいと思っています。
現時点ですが、とにかくシンプルに、ごちゃごちゃ考えず、僕自身のテーマは「熱演」、心をどれだけ踊らせられるか、ワクワクしてきた。
そして、先週末にワタリウムでの寺山修司展「ノック」で演劇の若手として何かやらせてもらえるってことで、下見もかねて園子温監督のイベントを観に行ってきました。さすがでした。
そして快快として、寺山修司展に少しでも関われるってことをすごくありがたいって感じました。文化を担いたいと思いました。
多分9月に何かやらせてもらうと思うので、その時はよろしくお願いします。
最後、あと1ヶ月ほどで、快快の新作「6畳間ソーキュート社会」を、大分のひた演劇祭で発表します。新体制で臨む初の新作です。役者が5人から2人になったことで多分出ずっぱりになることと思います。そのプレッシャーを感じていることを今日気付きました。
その分やりがいもあるし、自分の役者観を色んな人にみてもらう、理解してもらうチャンスだとも思っています。
快快としても個人としてもこれでもかって見せつけてやるんだから。
あとがき
もうすぐ31歳ということからか、全体的に、反骨精神がにじみでちゃってるなあ。
最近グチっぽくなってるし。
このブログから「こんな俺を認めてくれない社会が悪いんだ!」みたいな香りがする。
ねたみ?やだなあ。さわやかじゃないなあ。汚れちゃったのかなあ。
さわやかに頑張ります。