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2018年12月22日土曜日

高千穂町の夜神楽を見た


これは、昼過ぎから神様を下ろすための儀式を初めて
夕方暗くなる頃から夜神楽が始まり翌朝10時くらいまでのなっがーい夜神楽です。
アマテラスノオオミカミが岩に隠れて
その前をアメノウズメが裸踊りして盛り上がったところ、
アマテラスがそれをこっそり覗いた隙に
アメノタヂカラオが岩の扉を取ってアマテラスを岩から出した
という伝説を見所に、
様々な神様たちが登場しては踊り、
今年の感謝と来年の豊作を願う、神様と人のうたげ、
「神遊び」とも言われてます。

夜神楽を見る前に古事記の漫画と、地図付きの古事記の解説本で予習しました。
古事記は、きっと各地に噂されてた伝説のお話を収集して、
神様と天皇やそのころの権力者との繋がりもなんかフィクションとか混ぜながら
人が面白く読めるように作られたお話(勝手な想像です)
1300年経った今の自分でも十分楽しめる
(現代人が見やすいように作られた物しか見れないけど)
観光本として古事記片手に日本を回りたくなる。
そんでもって今もまだ天皇は続いているのが古事記のおかげ
というのもだいぶ大げさだけど、
神様と天皇を親族とするってアイデアなんて、
今の自分からしたら斬新で革新的!グッドアイデアです!
権力、観光、信仰などを保って1300年以上も持続させてるやばい作品。

元明天皇はじめ、
これ作ったチームに1300年後からなんども拍手を送ったし。
今も送ってる。

実際 夜神楽を見て、土地から湧いてくる物語ってあるんだなと思った。
アマテラスは確かにこの天岩屋戸に隠れて、
確かに八百万の神たちが天安河原で話し合っている!
神様たちは仮面に宿って
人間が仮面をつけて神様のふりすることで、
神様たちが爆笑しながら思い出話をなぞってるのを実感した。
(今年のウヅメちゃん若くて美しいけど下手だな~とか、乗り移って見たりとか、一緒にお酒飲んだりとか)

さてさて夜神楽を見た後、アマテラスを岩からどうやって出すか、
八百万の神様たちが会議をしたという天安河原に行きました。

美しい川の源流と岩の間をぐんぐん歩いて行ったら急にどーんとあって「ぎゃ!」って思わず声が漏れちゃうような迫力。
景色と、伝説と、そこが経ているなっがーい時間を想像させられてびっくりした。
すごい迫力の空間を目の前に
胸躍らせながら近づいて行ったら、そこには無数の石積みが、、、、
それはまさに「まきぐそ」のような形で鎮座しまくっていた、、
まさかここでまきぐそに囲まれるとは、、
あまりにうっとおしい気持ちになって全部蹴散らして行きたい気持ちをグッとこらえた私の足元には
「なむあみだぶつ」
と書かれた石が転がっていて、
きゅんとなった。


後からgoogle先生で調べたら、
石積んだらなんか夢が叶うみたいなジンクスがあったようで、
けちらかさないでよかった。
人の念が入った石は厄介です。
それに比べてうんちは、、
なんて可愛いいんだ!
てことで、
うんちに好感を持った神遊びの旅だった。

あやみ


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