このブログは快快 / FAIFAIメンバーが週1ペースでお送りしてます。

2014年11月25日火曜日

ベルリンて電車に犬いていいよね

ハッピー
みなさんお元気ですか?あかうんてぃんぐまねーじゃあにーです

私は真っ白になりながらずっと領収書と請求書とA3にだーっと並んだ数字を見比べてはああでもないこうでもない丸山くん会いたいファンサファンサとうわごとをのたまって帳簿の沼に埋もれないよう自分を保つ日々です
そうです恒例の会社決算の時期ですもう佳境も佳境なんですが案の定わけわかんない処理しててこれどんな能無しの仕事だよ、あ、あたしだな、処してだれか処してって気分
そんなわけであんま元気じゃないです
あいかわらず不義理しまくってますが来年こそは仕事もプライベートも充実させてお金も貯めてキャリアもぐいぐい↑↑アップしていきたいと思ってますてなにこの抱負うそくさ

さてさて、そんなこんなで独身OL中の私はこっそり応援する程度になっておりますが、「アントン、猫、クリ」ベルリン公演急に決まりました
今日から稽古がスタートしてます
本番はちょーまもなくの12月5日と7日です
ヨーロッパのともだちにレコメンしといてね♡
日本から友人も2名参加することになったもよう
YOUも来ちゃいなよ!


公演のくわしいことはこちらだよ手抜きじゃないよ
http://faifai.tv/news/faifai/2311/

FAIFAI
Anton, Neko, Kuri in Berlin 2014
Date : Fri Dec 5  8:00pm / Sun Dec 7  8:00pm
Place : Plateau Gallery – 7th floor Greenhouse Berlin


きっとアントンタンブラーも更新される…はず…??
http://faifaijapan.tumblr.com/

そしてそしてFAIFAIの活動もちゃくちゃくちゃくと進めておりま!
年明けにはモーレツにたのしい企画をお知らせしま!
あにーの抱負と違ってこちらはうそではないので期待して待て!

さてさて巻末恒例エイトの近況
ツアー「関ジャニズム」始まりまして、これから東京福岡大阪参戦してきますよ週末だしいいじゃんゆるしてよ東京では待望の 丸 山 隆 Hey 4連うちわで参加たのしみですね実に しかも本日11月26日は丸山生誕日ですのでケーキ用意して丸山担はおのおのお祝いですベストアーティスト見ながら 12月3日には丸山主演「地獄先生ぬ〜べ〜」主題歌ゆえに丸山がセンターで踊る(大泣)「がむしゃら行進曲」発売、東京公演をはさんで、顧客満足度120%伝説の10周年イベント「十祭」DVD&Blu-rayフラゲから速やかに視聴会@パセラ、あいまにはジャニーズ愛仕分けなどスペシャル番組と雑誌発売が続きそして紅白、年明け福岡、大阪、渋谷すばる主演映画「味園ユニバース」ロードショーと息も絶え絶えのドエススケジュールです幸せ 文句言わせねぇよ、冬。を過ごせるようせっせとOLに励みます仕事仕事

最近ノブ子に憧れすぎて
http://www.moae.jp/comic/dokushinol
フレディーマーキュリー練習し始めたわたしでした

2014年11月20日木曜日

アントン、猫、クリBerlin TOUR

が、急に決まって私は盛り上がっています。

きょうこです。
秋が一段落し、もう一年を振り返り始めています、
っていうかもはやこれまでを振り返っています。

なので未来の予定に盛り上がっています。




Anton, Neko, Kuri in Berlin
FAIFAI

Time:
Fri Dec 5  8:00pm
Sun Dec 7  8:00pm


Place:
Plateau Gallery - 7th floor
Greenhouse Berlin

Gottlieb-Dunkel Str. 43 /44
12099 Berlin 
Bus 277/N79 Station Saalburgstraße / M46 Station Bergholzstr

Ticket:
from 8 to 12 €










東京でシェイクスピア作品を、京都で木ノ下歌舞伎「三人吉三」に 参加からの金氏徹平の琳派シリーズに参加することで古典と現在をつなぐことにいろんな意味で震えました。


このようにさっくり書くとさっくりしてますけど、


全部が全部、古典に対するアプローチと作品のつくりかたが違いすぎて、
それぞれの作品を愛すことはできましたけれども、
なんていろんなひとがいるんだ、
というか
一体、何通りの生活があわさって(モチーフとなる古典もふくめ、作品参加している人をささえている生活、といういみです。)この作品ができているのかよと、今もうち震えているところです。


現在進行中のFTプログラム、私が参加したパレスチナのアルカサバシアター×坂田ゆかり×長島確「羅生門|藪の中」も古典といっていいでしょうか。
上記のことにうち震えていたことに加えて、
時代だけでなく土地も違うみんなと作品をつくることで、
もはや、ただただ芸術の喜びのようなものを味わえて
衣装やっててよかったとおもいました。
衣装でどこまでとべるかやってみよー!
という非常に前向きで意欲的な気持ちになっています。



こんなことかくとお前大丈夫か、といった感じですが私は大丈夫です。
いまはそれを言葉にする作業をしているところです。



ゆってしまえば「アントン、猫、クリ」もそんな作品かとおもいます。
人の生活が重層でみえるかつ、喜びもあじわえるという◎

FAIFAIの友人たちもベルリンに駆けつけるようだよ。
冬のベルリン、アントン観に行ける人は行った方がよいかと!














最近『SHIBAHAMA in Bangkok』の映像が発見されて
おもってたことぜんぶここにあるやんとなりました。


落語「芝浜」モチーフにしたFAIFAI『SHIBAHAMA』東京から出発してosaka、EUと各地で滞在制作を続けたこの作品はタイのバンコクを最後に発表されていません。


今のところの最終地である『SHIBAHAMA in Bangkok』は、文字通りやりたいことやりすぎてて、まじ腹がよじれるのですが、洗練されたSHIBAHAMA職人たちの仕事にはいちいちため息がでるあたり、なんてフルなの、と感嘆せずにはいられません。


3部構成のこの作品、3部にあたるパートはよんちゃんがみんなのフィールドワークやその土地の空気、みんなの気質やその時の状態をミックスしてテキストに起こすのですが、
このbangkok編のテキストが私は本当に大好きで、舞台上にいながら(出演してるから)笑って楽しみ涙するという状態でした。



11月の残りは「SHIBAHAMA」をヒントに整理することを引き続きやりまーす。

ふじたに





2014年11月14日金曜日

Guten tag!!!!! 突然ですが・アントン、猫、クリBerlin tour!!!!!!!!!!!

りのでーす!
すっかり海外情報担当ぽくなってるけど
きょうもFAIFAI海外公演ツアーのnewsです!
いきなりの

Anton, Neko, Kuri in Berlin 2014 
!!!!決定!!!!

12月5日(金)
12月7日(日)
の2日間!

yatta------!


ずっとしたかったアントンのベルリン公演!
おい!いけるぞ!ってなったのは先月です・すごい
雪ふるかな〜〜〜〜
12月のベルリンいくの4年ぶりだーーーー
クリスマスマーケットがやってるよーーーー
かなりおおげさに防寒していってちょうどいいはずです
でもヨーロッパの冬は室内があったかくてすき

場所は
練馬の一角獣
Bangkokのブリリアントな幻
眠らぬ獅子(つまりふつうに獅子)

こと
Chiharu Shinoda
がこないだの夏にみつけてきてくれた
Green House 
とゆー
ビルまるまるいっこ渋ハウスみたいなとこ
だそうです!
すごいひといっぱいいそう♡♡♡


去年のいまごろはアメリカの田舎や都会やミシシッピ川のほとりなどのひとびとを
見たことのない東京の大田区の風景へいざなったアントンは
こんどは貧乏だけどセクシー♡なBerlinerたちと旅をします♡

天国のアントンと
菊池さん
(劇中でこーじが演じてるおじいちゃん)
みててねー♡

パフォーマーとしては過酷な思い出せるのかぜんぶ?リハがまっていますが
もしかしたら最後のアントンだからのびのびやってきたいとおもいます!
ベルリンのみんななら楽しんでくれるはずだって思うし、
そーいえば今年福岡と小倉でやったばっかじゃないか!(春に)
だいじょうぶ!

ベルリンにいるみんなや
お友達がいるひとは
是非informしてあげてほしい♡
よ♡ろ♡し♡く

Danke!!!!!!!!

あ!あとついでに、
去年のツアーのtumblrみつけた

去年のツアーがよくわかる!
今年もこれは更新されるのか!?
乞うご期待!!!




Anton, Neko, Kuri in Berlin
FAIFAI

Time:
Fri Dec 5  8:00pm
Sun Dec 7  8:00pm


Place:
Plateau Gallery - 7th floor
Greenhouse Berlin

Gottlieb-Dunkel Str. 43 /44
12099 Berlin 
Bus 277/N79 Station Saalburgstraße / M46 Station Bergholzstr

Ticket:
from 8 to 12 €

Introduction:

Join the spectacle - FAIFAI´s "polyphonic theater" Anton, Neko, Kuri  will have a new show in Berlin!!!

Three names, one cat: Anton, Neko, Kuri
Anton, Neko, Kuri is based on autobiographical experiences of director Chiharu Shinoda and follows Anton, a stray cat suffering from leukemia, while documenting events and conversations in its neighborhood. A simple and ordinary story at first sight, this work quickly gained popularity for its aesthetic sensitivity towards common things, as well as for its charismatic depiction of daily life in Japan.


FAIFAI´s first Polyphonic Theater
Anton, Neko, Kuri was re-mixed in collaboration with Japanese composer Taro Yasuno, to create a synthesis between faifai´s signature - pop visuals joined with graffity-like body movements - and Yasuno´s unique approach to polyphonic soundscapes. In this work, words and sentences spoken by the performers are cut up, sampled and turned into music, unleashing an audiovisual spectacle that makes new realities gain shape before our eyes. 


Profile:

快快 faifai 
A Tokyo-based theater company, established in 2004. Since then, they have been active in the vibrant theater scene of Japan’s capital, contributing their own unique vision to the field of contemporary performing arts.
Faifai’s performances are known for their pop aesthetics, their energetic groove, and their experimental style that tries to reach beyond the narrative boundaries of dramatic theater. They depict human relationships in today’s complex society with sarcasm and sensitivity, but never without humor. Though being a very young company, their activities have been followed by increasing awareness and popularity in Tokyo and other cities around the globe. From 2009 onwards, faifai started its international debut, touring throughout Asia , Europe and United States  where their multilingual piece My Name is I LOVE YOU was also awarded the ZKB Patronage Prize at Zürcher Theater Spektakel, Switzerland.
As a major representative of Japan’s “Trash & Fresh” subculture, the group has been collaborating with international artists from various fields, inluding architecture, dance, device-art and contemporary music. 




Writer & Director : Chiharu Shinoda
Music : Taro Yasuno
Cast : Pijin Neji , Rino Daidoji , Kinuyo Nogami , Koji Yamazaki
Stage design : Ayami Sasaki
Video : Shiro Amano
Costumes : Kyoko Fujitani
Flyer design : Shiro Amano
Translation : Sebastian Breu
Tour manager : Olga Irimiás / Kazuya Kato